かつて、「久しぶりのNew Education Expo、ICT機材もいろいろ進化していた・・・・プロジェクターも、4、5年前は、スクリーンにではなく、黒板に写すタイプが流行っていたけど、今回は、超短焦点タイプということで、黒板の真上または真下から投影するタイプが出ていた。
という記事を書いたのだけど、

今年は、「スピーカーの機能を強化しました。」というのが、出ていた。

そうなんです。現在が学校で使っている新しいプロジェクターは、教卓ぐらいの位置からでも、黒板に投影できる、超はつかないかもしれないけど、短焦点タイプではあるのだけど、
実際使ってみると、動画の再生などの時は、音量が、決定的に不足するのですよね。なので、外部入力端子のついたラジカセを持ち込んでいたりしたのです。

さすが、ニーズを取り込んで、着実に、改良させているよなぁ、と感心してしまった。
でも、逆に言えば、まだまだ、未完成、未成熟のアイテム?なのかもしれない。


ちなみに、「ラジカセ」という表現は、おかしいよね。カセットテープレコーダーの機能はついてない。でも、ラジCDとは言わないだろうし、CDプレーヤー?、MDCD?