うちの奥さんは、中学校の家庭科の教師なのだけど、
調理実習で、試食の時、生徒が、「やばい!」と叫んだらしい。

で、うちの奥さんは、一体どんな失敗をしたのだろうか、何事がおこったのだ、と思ったらしいのだけど、
どうも、この「やばい」は、「やばいぐらいおいしい」「すばらしい出来だ!」という意味だったらしい。

我々の年代の感覚では、「やばい」は、危機的な状況、ネガティブな意味でのみ使うのだけど、

若者(?)は、マイナスの意味だけでなく、プラスの意味でも使うのですよね。

どっちなのかは、聞いてみないとわからない。