10年前にハイエースを買った時、以下のような文章を書いたのだけど、

ハイエース スーパーGL 取扱説明書

新しい車の取扱説明書、約200ページあります。カーナビ関係の取扱説明書も200ページ。

もちろん、全部読む気力も時間もないのだけど、読まないからといって、使えないわけではないというのは、すごいことのように思う。

使う人がではなく、つくる人が。

デフォルトの設定値とか、エラー時の処理とかが、製品の完成度というか、底力というか、とても重要なことのように思う。

カーナビ VICS

前の記事のカーナビはVICS (Vehicle Information and Communication System)対応なのですが、データが表示されないことが多く、まだ、施設が整備されていないんだなぁ、みたいに思っていたのですが、



アンテナを出したら、表示されました。
というようなこともあり、取扱説明書を読むのも、必要なことだよなぁとか思ってはいるのですが、
う~ん、なかなか、時間がないというか、気合いが入らないというか。

今回のカーナビの決定的な新しい機能は、携帯電話との接続ができること。
ハンズフリー通話もできたりする。

販売店からのメールというのも受信して、読み上げてくれたりもするし。

携帯電話を忘れていたりすると、「携帯電話を忘れていませんか?」と聞いてくれたりもします。