池袋を歩いていたら、自宅方面への終電後の深夜バスの看板が目にとまった。

大阪まで深夜の高速バスで行ったときも思ったのだけど、あの出発時刻というのも、微妙に新幹線の最終より遅くなっていて、終電過ぎまで活動していて、移動したいという需要に答えている面もあるかなと思ったりした。

で、本題は、「池袋から自宅方面への深夜バス」のことでも、「大阪への高速バス」のことでもなく、
時刻表とかを、メモするのではなく、写真に撮ってしまうようになったなぁということ。

実際、自分でも、この前の講習会の時、黒板に書かれたものを撮影したし、(メモもとったけど)
職員室の前の出欠黒板に、インフルエンザによる欠席が多くなると、その状況を撮影しておく。(ちゃんと、最終的には文字で記録もされるのだけど)

若い人たちは、本当に何のためらいもなく、文字データとかも、とりあえず「写メ」という習慣があるみたい。
それだけ、解像度もあがり、撮影までの手間もかからなくなったということなのでしょうね。