小説は、すでに読んでいたりするのだけど、映画の方も、観てみたいと思いながら、時が過ぎるばかりで、いつの間にか上映館も減り、上映回数もレイトショーの1日1回みたいになってしまっていた。

でも、観に行きました。

あの変わった手法の小説を、うまく映画化するものだなぁと思いました。

くだらないツッコミではありますが、出てくる中学1、2年生であるはずの子たちは、どちらかというと高校生の雰囲気ではありました。