2019年12月03日 - 吹奏楽 フジコヘミング&イタリア管弦楽団の演奏会では、「フィガロの結婚序曲」に続いて、モーツァルト作曲ピアノ協奏曲21番が演奏された。もちろん、ピアニストであるフジコヘミングさんは暗譜で演奏するわけなのだけど、譜めくりをするみたいな人がピアノのそばに座っている。えっ?、何の仕事をするのだろう?と思っていたのだけど、わかりました。曲の途中で、ピアノが止まってしまい、その時、楽譜をフジコヘミングさんに見せて、「ここです!」みたいに示すんですよね。具体的に何が起こったのか、本当にそのような事態のためにいるのか、詳しいことはなにもわからないのですが・・・。