セイジ・オザワ松本フェスティバル、日曜日の午前中の「吹奏楽パレード 合同演奏会」、駅近くの松本市中央公民館Mウィング前から松本城まで、約1kmぐらいでしょうか。
暑い中を、楽器を演奏しながら歩くというのは、結構大変なことだと思うのです。



もちろん、マーチングを主にやっている団体や、日頃から訓練されている団体も多いのだろうけど、
パレードというものに慣れていない団体、子どもも当然いるわけで、
身体になじまないマーチングドラムをかかえている小学生の脇に、教員らしき大人が寄り添っている姿や、
マーチングチューバ(スーザフォンではなく、肩に担いで、ベルが前方を向いているチューバ)を、大人が手をそえている姿などもあったし、

結構大人数の団体で、4台のマーチングチューバ1台に2人ずつ生徒がついていて、一瞬、楽器を支えるためだけの要員かなと思ったのだけど、脇の生徒もマウスピースを持っていたので、「あぁ、途中で交代するのか」と、わかったり。

いろいろ妄想や想像が膨らんで、なんかすごく楽しかったりしたw