だいぶ前に購入して、例よって積読状態だったのですが、今回、章末の実習問題なんかもやりながら、第5章まで読み進めることができました。
実習問題をやるのに、全音符や二分音符の楽譜でさえ、ピアノやキーボードで弾ききることができないのですが、
USB接続のミニキーボードをPCにつなぎ、フィナーレに入力しながら、というのが、いい感じです。
実は、フィナーレに音符を入力するのには、高速ステップ入力で、音高はカーソルキーで動かしていたのですが、
(単音を入力することが多いし、いくら小さいとはいっても、キーボードをあらためて接続しなくてはいけないというのが、ストレスなのだと思います。)
でも、和声とかを学ぶには、鍵盤を使用することが必須のように思います。
そして、いくらぎこちなくても、鍵盤を弾いて、音を聴く、ということも重要な気がします。
いまさら、こんなことを書くなんて、笑われてしまいそうですがw