今年来ていただいている講師の先生に、「もも打ち」というのを教えていただいた。

メトロノームに合わせて、手で、ももをたたいて、テンポをとるというもの。

最初、これがちゃんとできない子が、結構いたのだけど、少しは良くなってきたかな、という状況。

実は、練習方法として、全員にやらせていたことではないのだけど、自分自身は、指揮台の上で、振らずに、「もも打ち」をすることが多かったりしたのです。

メトロノームは、4分音符でかけるのだけど、ちゃんとやるためには、裏拍を、きちんと意識しないとダメなように思う。
かつて、ハーモニーディレクターで、必ず八分音符を入れて練習していたことを思い出した。