画面の大きさ等の問題もあるのだろうけど、五線譜に音符をという形のソフトは、なかなかなかったりする。
逆にいうと、なんに使うの?という感じなのだけど、いつでもどこでもすぐに、五線譜に入力できて、音も出るというのがいいと思う。
まあ、「いつでもどこでもすぐに」という面では、紙と鉛筆の方が優れているけど、紙と鉛筆じゃ音はでない。
全くキーボードの弾けない僕は、どんな簡単な譜面でも、単音の動きか、一つの和音しか、自分の力では知ることができない。和音進行を知るには、コンピュータテクノロジーに頼るしかない。
それにしても、インターネット接続にしても、iPhoneのすばらしさは、「すぐに」という点だと思う。
起動の速さ、作業にとりかかれるまでの時間の短さが、これまでのノートパソコンなどとの違うすごさだと感じる。