「和声と楽式のアナリーゼ」、27が「非和声音のおぎない」だったかと思うと、
28は、「ロンド形式」、29「ソナタ形式」、30「ソナタ形式分析の要領」、そして、31「借用和音」と続く。

体系的に構成されているわけではないと思うのだけど、それが逆に、学習しやすい感じを生んでいるように思う。