天野正道氏の課題曲アナリーゼ講座で、毎回、話題にされるのが、ノーテーションソフトを使って作曲する場合におちいりやすい問題点。

今回、指摘されていたのが、グロッケンのトリル。
グロッケンに長い音のトリルをやらせるのは、ノーテーションソフトの再生では何の問題もないけど、実際の演奏では、どうなのだろう、という話。