写真は、高知県四万十地域で購入した「ぶしゅかん」ドリンク。
で、「ぶしゅかん」の話ではなく、高知県は、「柚子(ゆず)」の産地としても有名で、「柚子(ゆず)」の話。

高知県といえば、鰹(かつお)は有名で、鰹料理、鰹づくしみたいなメニューを多くみかけた。
そして、「柚子づくし」みたいなメニューも。

実は、僕、柚子が大好きで、というか、ちょっと柚子が使われていると、その料理が、急に高級な感じになったりする、魔法の薬味みたいに思っていたりする。

ただ、その効果は、最初の一口だけ。
柚子が使われている衝撃的な効果は、最初の一口だけ有効で、二口目からは、うそみたいにその効果は薄れてしまうように思うのですよ。

そんな柚子で、「柚子づくし」なんて・・・、という感じです。

ムリヤリこじつけるとすれば、音楽でも、インパクトのあるものって、使い方が難しいのではないだろうか、と思ったりします。

「インパクトのあるもの」ということではなくても、
一口目だけでなく、二口目をよりおいしくっていうのは、なかなか難しいことですよね。