洗足学園音楽大学 全日本吹奏楽コンクール課題曲クリニックの「作曲者と語ろう楽曲分析」での課題曲Ⅱ行進曲「勇気のトビラ」の作曲者高橋宏樹さんの最初のお話は、

課題曲なので、課題として考えたのは、
苦手とか、よくわからないとかいわれる8分の6拍子にしたこと
よく使われるB♭とかE♭ではなく、Cdur にしたこと

ということでした。


その他、考えたこととして、
「どの楽器にもいろいろな役割を与えた。」
たしかに、サックスに裏打ちがあったりするのが、話題になってたりしますよね。

「後半は、跳躍が多い。」
たしかに。