都民芸術フェスティバル オーケストラシリーズ 曲目解説 [吹奏楽]
池袋の東京芸術劇場でおこなわれる都民芸術フェスティバル オーケストラシリーズで、毎回配布されるプログラムには、「note」ということで、曲目解説とかも書いてある。
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲を演奏した回では、
チャイコフスキーは、「今でいうLGBT」であった、ということが書いてあったり、
ベートーベンのピアノ協奏曲「皇帝」、交響曲第5番の回では、今年生誕250周年となるベートーベンについてがいろいろ書かれていたし、
名曲コンサート、クラシック音楽についての「啓蒙」という意味合いもあるのかもしれない。
でも、在京のオーケストラを、平日の午後7時から、3000円とか4000円とかで、池袋の東京芸術劇場で聴くことができるなんて、
お得感が高いというか、恵まれているなぁというか・・・。