プレゼン資料のデザイン図鑑 [コンピュータ]
本屋で見かけて、興味を持って、インターネットで検索して、電子書籍版を購入しました。
興味を持ったので購入したのだけど、まず、「kindle」ではなく、「Playブック」というアプリをインストールする必要があったのに、ちょっと、やられた感を持ちました。(上のリンクはkindle版となっているので、僕が購入したものとは違うかも)
さらに内容的にも、結構、筆者の主張するデザインが、押し付けられる感じで、たとえば、
・グラフの罫線、数字はカットしよう とか
・左にグラフ、右にキーワード、メッセージを配置しよう、とか
いや、そうじゃないパターンもあるんじゃないの、とも思うですが・・・。
こう書いてくると、なんか批判しているように思われるかもしれないのですが、違います!
そもそも、本とかって、筆者の考えを主張する場なんですよね。
多くの具体例を提示して、
それも、Before → After で、その違いがよくわかるわけです。
「その使用目的にあった、自分らしいスライド」を作成するための、「参考資料」になる本だと思います。
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